ワークスペース全体のアラート通知を設定する
ワークスペースのアラート設定とは
ワークスペース内の全チームを対象に、打刻漏れや止め忘れなどのアラートメールをまとめて設定できる機能です。
チームごとに設定するアラート通知と違い、複数チームの打刻を合算して判定できるのが最大の特長です。
例)
- 打刻漏れアラート(日次)で最低時間を8時間に設定
- あるメンバーの打刻がAチームで1時間、Bチームで7時間だった場合
- → 合算で8時間の稼働をしたとみなされ、アラートは送信されません
チームをまたいで働くメンバーが多い組織でも、チームを統一したり運用を変えたりすることなく、ワークスペース全体で打刻の抜け漏れをチェックできます。
チームのアラート設定との違い
| 項目 | ワークスペースのアラート設定 | チームのアラート設定 |
|---|---|---|
| 判定の範囲 | ワークスペース内の全チームの打刻を合算 | そのチームの打刻のみ |
| 設定できる人 | ワークスペースオーナー | チームオーナー・タイムキーパー |
| アラート対象の選択肢 | 全員/チームオーナー権限あり/チームオーナー権限なし | 全員/チームオーナー/メンバー/ユーザーグループ |
| メンバー個別の除外 | ○ | ○ |
| 登録できる件数 | 最大10件 | チームごとに最大10件 |
アラートの種類(打刻漏れ・空白検知・重複検知・止め忘れ・メッセージ)と各種類の設定項目は、チームのアラート設定と共通です。詳しくはチームの打刻漏れや止め忘れのアラート通知を設定するをご覧ください。
設定方法
1. ワークスペース管理から「アラート設定」を開く
サイドメニューのワークスペース名の横にある歯車アイコン(ワークスペース管理)をクリックし、「アラート設定」をクリックします。

2. 「アラートの追加」をクリックする

3. アラートの種類を選択する
「種類」のプルダウンから、目的に合ったアラートを選択します。種類ごとの設定項目はチームのアラート設定と同じです。

4. アラート対象を選択して「保存」をクリックする
アラートの対象とするメンバーの範囲を、次の3つから選択します。
- チームオーナー権限なし:どのチームでもチームオーナー権限を持たない(メンバー・ワーカー権限のみの)メンバーが対象
- チームオーナー権限あり:いずれかのチームでチームオーナー権限を持つメンバーが対象
- 全員:ワークスペースの全メンバーが対象

特定のメンバーだけを外したい場合は、「アラート対象から除外」で個別に除外できます。
チームのアラートからの移行
これまでチームごとに設定していたアラートをワークスペースのアラートにまとめる場合は、二重に届かないよう、チーム側のアラートの「アラート有効化」を「無効」に切り替えてください。
チーム側のアラートを削除する必要はありません。「無効」にすれば設定内容は残ったままメールの送信だけが止まるので、あとから特定チームだけの運用に戻したくなったときも、「有効」に戻すだけで再開できます。
よくある質問
Q. ワークスペースでアラートを設定すれば、メンバー全員に適用されますか?チームで設定済みのアラートは削除したほうがいいですか?
A. はい、ワークスペースのアラート設定は、ワークスペース内の全チームのメンバーが対象になります。チーム側にも同じようなアラートが残っていると、それぞれが独立して判定されて両方からメールが届くため、チーム側のアラートの「アラート有効化」を「無効」にしてください。削除する必要はありません(設定内容は残り、いつでも「有効」に戻せます)。
Q. 一部のチームだけを合算の対象にできますか?
A. できません。ワークスペースのアラート設定は、ワークスペース内の全チームの打刻を合算して判定します。特定チームだけを対象にしたい場合は、チームのアラート設定をご利用ください。