カレンダー自動連携:ワークスペースでの設定

設定できるユーザー

ワークスペースオーナーで、かつワークスペース内のすべてのチームに所属しているユーザーが利用できます。

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概要

ワークスペースのカレンダー自動連携は、ワークスペース全体で共通のカレンダー連携設定を管理し、メンバー全員に適用できる機能です。

主に以下の設定が可能です。

  1. 自動打刻設定: カレンダーの予定による自動開始・終了
  2. カテゴリー自動振り分け設定: キーワードによるカテゴリー・タスクの自動振り分け
  3. 除外設定: 特定キーワードを含む予定の除外

設定画面へのアクセス

  1. 画面左側のワークスペース名横の⚙️をクリックし、「ワークスペース設定」にアクセスします
  2. 「外部カレンダー同期」をクリックします

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設定の適用方法

ワークスペース設定をメンバーに適用するには、メンバーごとに以下の手順が必要です。

  1. メンバーは個人設定で外部カレンダー(Google または Outlook)との連携を行います
  2. 「適用する同期設定」で「ワークスペースの設定」を選択します
  3. 設定を適用するワークスペースを選択し「適用」ボタンをクリックします

詳細はカレンダー連携 自分またはワークスペースの同期設定を選び、方式を選択をご覧ください。


自動打刻設定

「ワークスペースメンバー全員の自動開始設定」セクションから設定ができます。

自動開始・終了の有効化

「カレンダーの予定で自動開始・停止する」のチェックボックスをオンにすると、カレンダーの予定時間に合わせて自動的にタスクの開始・終了を行います。

予定開始時刻に打刻中の場合

カレンダーの予定が始まる時点で、すでに別のタスクで打刻中の場合の動作を選択できます。

  1. カレンダーの予定を開始しない(打刻中のタスクを継続する): 現在のタスクを継続します
  2. カレンダーの予定を開始する(打刻中のタスクを停止する): 現在のタスクを停止し、カレンダーの予定に対応するタスクを開始します

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予定終了時刻の設定

カレンダーの予定が終了した時点での動作を選択できます。

  1. 予定の終了時刻で停止させる(自動で停止): 予定終了時刻に自動的にタスクを停止します
  2. 予定の終了時刻で停止させない(手動で停止): 予定が終了しても自動的には停止せず、手動で停止する必要があります

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カテゴリー自動振り分け設定

「チームメンバー全員へのカテゴリーの自動振り分け設定」セクションで設定します。

チームごとの表示

「表示中の振り分け条件」プルダウンから表示するチームを選択します。

  • 「すべて」を選択すると、ワークスペース内の全ての条件が表示されます
  • 特定のチームを選択すると、そのチームの条件だけが表示されます

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条件を追加する

  1. 「条件を追加」ボタンをクリックします

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  2. 「チームとカテゴリー」欄でチームとカテゴリーを選択します

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  3. 「キーワード」欄に予定タイトルに含まれるべきキーワードを入力します
    • 予定タイトルとそのキーワードが部分一致している時、振り分けが行われます
    • 複数のキーワードを入力する場合は、改行で区切ります
    • 各キーワードは他の条件と重複しないようにしてください

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  4. 「保存」ボタンをクリックします

キーワードの重複チェック

条件を保存する際、同じチーム内で既に使われているキーワードとの重複がチェックされます。重複がある場合はキーワードが赤字で表示され、保存できません。

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条件の優先順位

予定のタイトルに複数の条件に一致するキーワードが含まれている場合、優先順位の高い条件が適用されます。

  • 「表示中の振り分け条件」で「すべての条件」を選択すると、優先順位の調整ができます
  • 上下の矢印ボタンで優先順位を変更できます(変更は即時保存)

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優先順位の設定のポイント:

  • より具体的(長い)キーワードには高い優先順位を設定する(例:「A社」より「A社プロジェクト」を優先)
  • 新しい条件はデフォルトで優先度が最も低く追加されます
優先順位 キーワード条件 一致状況 適用結果
1 A社プロジェクト ✅ 一致 この条件が適用されます
2 B社 ❌ 不一致 一致しないため適用されません
3 A社 ✅ 一致 優先順位が低いため適用されません

条件の編集・削除

  • 各条件の右側にある編集アイコン(ペンマーク)をクリックすると編集できます
  • 赤いゴミ箱アイコンを選択すると条件を削除できます

OR条件とAND条件

キーワードの振り分け条件は、OR条件AND条件のいずれかを選択できます。詳しくはキーワード振り分け: OR条件とAND条件の違いをご参照ください。


除外設定

特定の予定をカレンダー自動連携の対象から除外できます。

キーワードによる除外

予定タイトルに特定のキーワードが含まれる場合、その予定を同期対象から除外します。

  • 複数のキーワードを指定する場合は、改行で区切ります
  • 大文字・小文字は区別しません

除外キーワードの設定

予定時間による除外

指定した時間(分)以上の予定を除外できます。たとえば「480分(8時間)以上の予定は除外」のように設定することで、長時間の研修やイベントを対象外にできます。

予定時間による除外の設定

判定の優先順位

予定の処理は以下の順序で判定されます。

  1. 除外キーワードに一致 → 同期されない(最優先)
  2. 振り分けキーワードに一致 → 該当カテゴリーで同期
  3. いずれにも一致しない → デフォルトのカテゴリーで同期

チーム所属パターンと設定適用の関係

ワークスペースの設定は、メンバーが所属しているチームの条件のみが適用されます。

設定例

チーム カテゴリー キーワード条件 適用対象
開発チーム ABC社 開ABC 開発チームに所属するメンバー
営業チーム ABC社 営ABC 営業チームに所属するメンバー
総務チーム 会議 総務会議 総務チームに所属するメンバー

ユーザーの所属パターンと適用される設定

ユーザー 所属チーム 適用される設定 適用されない設定
ユーザーA 開発チームのみ 開発チームの設定 営業・総務チームの設定
ユーザーB 開発チーム+営業チーム 開発・営業チームの設定 総務チームの設定
ユーザーC 営業チームのみ 営業チームの設定 開発・総務チームの設定
ユーザーD 全チーム所属 全チームの設定 なし

運用のポイント

キーワード設定の工夫

  • チーム内で使用するキーワードのルールを統一する(例:「営業-」「開発-」など)
  • プロジェクトコードを活用する(例:「PRJ001」「PRJ002」など)
  • より具体的なキーワードには高い優先順位を設定する
  • 定期的にキーワード設定を見直す

複数チームで同名カテゴリーを使用する場合

複数チームに同名カテゴリーがある場合、チーム区別用のキーワードを予定タイトルに付けることで正確な振り分けが可能です。

チーム カテゴリー キーワード条件 予定タイトル例
営業部 ABC社 営ABC 「営ABC 週次MTG」
開発部 ABC社 開ABC 「開ABC システム打合せ」

メンバーへの周知

  • 設定変更時はメンバーに通知する
  • メンバー側でも個人設定 > 外部カレンダー同期からワークスペースのキーワード設定を確認できることを伝える
  • 個人設定からワークスペース設定への切り替え方法を説明する(詳細

制限事項

  • 一つのワークスペースの設定しか参照できません
  • ワークスペース設定と個人設定は同時に使用できません
  • 管理者がメンバーのカレンダー認証(GoogleやOutlookとの連携)を一括で行うことはできません
  • 条件のCSV等の一括登録はできません(重複チェックが必要なため)

関連情報

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