はじめてガイド — ワークスペースオーナー(管理者)向け

ワークスペースオーナーは、TimeCrowd全体の管理を担う最上位の権限です。
組織の初期設定からチーム作成、メンバー招待、レポート確認まで、すべての管理操作を行うことができます。


1. 初期設定(お申込みから利用開始まで)

TimeCrowdのご利用を開始するまでの全体的な流れです。お申込み後、招待URLからアカウントを作成し、組織の初期構築を行います。

お申込みからサービス提供の流れ

お申込みからトライアル開始まで、以下のステップで進めます。

  1. お申込み — Webフォームよりお申込みいただきます
  2. トライアル申請シートの記入 — 組織構成やチーム構成を事前に整理します
  3. ワークスペースの作成 — TimeCrowd側でワークスペースを発行します
  4. 招待URLでログイン — メールに届く招待URLからアカウントを作成します

→ 詳しくは Step1 お申込からサービス提供の流れ をご覧ください

アカウント登録の手順

招待URLを受け取ったら、以下の手順でアカウントを作成します。

  1. メールに届いた 招待URL をクリック
  2. ログインページが表示されるので「新規登録」を選択
  3. メールアドレスを入力し「登録する」をクリック
  4. 届いた確認メールの 認証リンク をクリック
  5. パスワードを設定して「登録する」をクリック
  6. プロフィール情報(氏名など)を入力
  7. ワークスペースへの参加が完了

→ 詳しくは Step2 初期構築の準備 をご覧ください

組織設計の準備

利用開始前に、以下の点を事前に検討しておくとスムーズです。

  • チーム構成 — どのようなチーム(部署・プロジェクト等)を作るか
  • カテゴリー設計 — 各チームでどのような作業分類(カテゴリー)を使うか
  • 権限設計 — 誰をチームオーナーにするか、メンバーとワーカーの使い分け

→ 詳しくは チーム・カテゴリー・タスク設計ガイド をご覧ください → Step3 トライアル申請シートを記入


2. メンバーを招待する

ワークスペースオーナーは、ワークスペース全体にメンバーを招待することができます。招待されたメンバーは、指定したチームに所属します。

ワークスペースへの招待方法

  1. サイドバーの「設定」→「ワークスペース設定」を開く
  2. メンバー招待」タブを選択
  3. 招待URLを発行」をクリック
  4. 表示された招待URLをコピーして、メンバーに共有する

ワークスペース設定を開く

メンバー招待ボタン

招待URLをコピー

ポイント:

  • 招待URLは発行から 2週間有効 です
  • 1つのURLで 複数人 を招待できます
  • 招待時に所属チームと権限を指定できます

→ ケース別の詳しい手順は メンバー招待ガイド をご覧ください → ワークスペースにメンバーを招待する・外す


3. チームを作成する

ワークスペース内にチームを作成し、メンバーを配置します。チームは部署やプロジェクト単位で作成するのが一般的です。

チーム作成の手順

  1. サイドバーの「チーム追加」(+アイコン)をクリック
  2. チーム名を入力
  3. チームアイコン(色・絵文字)を選択
  4. 作成する」をクリック
  5. 作成されたチームがサイドバーに表示される

新規チーム作成ボタン

チーム名を入力して保存

ポイント:

  • チーム名やアイコンは後から変更できます
  • 1つのワークスペースに複数のチームを作成可能です
  • メンバーは複数のチームに所属できます

→ 詳しくは ワークスペースにチームを追加する をご覧ください


4. カテゴリーを設計・設定する

カテゴリーは、各チーム内で「何の作業に時間を使ったか」を分類するための仕組みです。タスクを打刻する際にカテゴリーを選択することで、レポートで工数を分析できるようになります。

カテゴリーの構成

カテゴリーは 親カテゴリー子カテゴリー の2階層で設定できます。

例:

  • 親カテゴリー「営業活動」
    • 子カテゴリー「商談」
    • 子カテゴリー「提案書作成」
    • 子カテゴリー「見積作成」

カテゴリー作成の手順

  1. チーム設定画面で「カテゴリー」タブを開く
  2. カテゴリーを追加」をクリック
  3. カテゴリー名を入力
  4. 必要に応じて子カテゴリーを追加
  5. 保存」をクリック

→ 詳しくは カテゴリーを作成する をご覧ください → カテゴリーの決め方・他社事例 も参考になります


5. レポートで工数を確認する

ワークスペースオーナーは、すべてのチームを横断してレポートを確認できます。チーム・メンバー・カテゴリーごとの工数を可視化し、データに基づいた業務改善が可能です。

レポートの基本

TimeCrowdのレポートでは、以下の切り口でデータを確認できます。

  • チーム別 — どのチームにどれだけ時間がかかっているか
  • メンバー別 — 誰がどの作業にどれだけ時間を使っているか
  • カテゴリー別 — どの業務分類に最も時間が使われているか

チーム横断レポートの概要

表示条件の絞り込み

レポート画面では、チーム・メンバー・カテゴリー・期間で自由に絞り込みができます。よく使う条件は「条件の保存」機能で保存しておくと、次回からワンクリックで呼び出せます。

CSVダウンロード

レポートのデータはCSVファイルとしてダウンロードでき、Excelやスプレッドシートでさらに詳細な分析が可能です。

→ 詳しくは レポートとは?(チーム横断レポート) をご覧ください → 表示条件を絞り込むよく使う条件を保存するCSVダウンロードする


6. 各種管理設定

ワークスペースオーナーが行えるその他の管理設定です。組織のルールに合わせて設定してください。

権限管理

TimeCrowdには4つの権限があり、役割に応じて使い分けます。

権限 できること
ワークスペースオーナー 全チームの管理、メンバー招待、レポート閲覧、全設定の変更
チームオーナー 所属チームの管理、カテゴリー設定、チーム内メンバー招待
メンバー 打刻、チーム内メンバーの稼働確認
ワーカー 打刻のみ(他メンバーの情報は閲覧不可)

→ 詳しくは 権限ガイド をご覧ください → メンバー権限とワーカー権限の違い

タスク作成制限

チームごとに「誰がタスクを作成できるか」を制限できます。3つのレベルから選択可能です。

  • 全員が作成可能(デフォルト)
  • チームオーナーのみ作成可能 — メンバーは既存タスクの打刻のみ
  • 全員作成不可 — 事前に用意されたタスクのみ使用

→ 詳しくは 新規タスク作成制限設定 をご覧ください

タスク共有制限

メンバーごとに「打刻したタスクの情報を他のメンバーに共有するかどうか」を設定できます。

  • 制限なし — チーム全員がタスク名を閲覧可能(デフォルト)
  • 一部タスク共有 — チームオーナーのみタスク名を閲覧可能
  • 非公開 — 本人以外はタスク名を閲覧不可

→ 詳しくは タスク共有制限機能(メンバーごとに設定する) をご覧ください

アラート通知

打刻漏れや打刻の止め忘れを防ぐためのアラート通知を設定できます。メンバーに対して自動でリマインドメールを送信します。

→ 詳しくは 打刻漏れや止め忘れのアラート通知を送信したい をご覧ください

エンタープライズ設定

ワークスペース全体に対して統一ルールを強制適用できます(エンタープライズプラン対象)。

→ 詳しくは ワークスペースの設定を強制する(エンタープライズ設定) をご覧ください

単価設定

ワークスペース全体、またはチームごとにメンバーの時間単価を設定し、工数コストを可視化できます。

→ 詳しくは ワークスペース内の単価を設定・確認する をご覧ください


チームオーナー向けガイドへ →

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